M1Mac miniのdtm環境について

こんにちは、t-komaroです。

今回は、M1Mac mini(8G/512SSD)のdtmでのレビューを

したいと思います。

まずは、僕の構成

基本は、有線LAN接続。AirDropの為に無線LANも同時に使用。

LANケーブルはカテゴリ6a(現時点では6a以上の物は持っていてもあまり意味が

出せないと思う)

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4K27インチのディスプレイ1台、HDMI接続

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ハードディスクの内容。

この時点で、内蔵SSDが空きが300Gなので後は多分入れない。

サンボル4にUSB-Cの4TB HDDを2TB(タイムマシン用)2TB(データ用)

にしている。

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USB接続の構成

基本USBハブの構成はMacPro2009のMojave環境で使っている物を

USBケーブルを抜き刺しして使っています。

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現時点でのオーディオ構成

サンボル4が1つ空きがあるがapollo twinに使う予定。

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では実際にLogicProで、サードパーティの音源とエフェクターを立ち上げてみました。

waves V11 GOLDとV9のいくつかを入れてます。

サードパーティのソフト音源は基本的には使わないので、軽めでこれはという物

しか入れてません。ボカロについては正式に対応したら考えます。


M1Mac miniで現状でのLogicProでのサードは

以上になります。サードパーティの大きな音源を入れると多分、100G単位

でストレージが食うので1TB以上積んでないと難しいです。

外付けのhddに逃がす方法もあるが、ストレスフリーでやりたいから。

後、VSTに関しては、Live10にて動くことがわかりました。

外付けhddにデータ用に2TBあるのは、LogicPro等のプロジェクトデータを

格納する為です。重い作業の時は内蔵SSDに入れますけど。

作成した、2MIX音源等もこちらに入れてSSDに空きがあるようにしています。

wavファイルに関してはクイックタイムで再生できますが、iOSのAudio memos

というアプリで管理でき、そのアプリで再生もできるのでそれで鳴らしています。

 

追伸:デュアルディスプレイとかの画面は基本僕は考えていないのと

Macの仮想ディスプレイによって、1台のモニターでも音楽制作するには

十分だし。27インチ4Kあれば表示もさほど困らないと思う。

今回、Mac miniにしてよかったことは、ノート型だと、サンボル4端子に

ハブをつけて拡張しないといけないのが相性問題があると思うので、

サンボル4端子を空けて、USB A端子による接続が特にハードシンセ等持っている

方は安心感があると思う。HDMIがあるのも便利だと思う。

Mac miniには内蔵ファンがあるが、ほとんど回っていないと感じるくらい

静かである。