まず、ARM Macに完全移行するのに2年間ある。
そこで現在のMAC OS「catalina」をDTMの観点で考えた時に
まだ「catalina」にいたっても対応してないベンダーアプリやハードがある。
インテルMacで現在一番DTMとして安定しているのは「Mojave」である。
2018年からのT2チップ搭載のMacだとDTMで不具合がある場合がある。
そもそも2年後のインテルMacが発売されなくなると(現時点での予測だが)
現行品を含めたT2チップのハイエンドも含めたMacはいらないのでは!?
「Mojave」ベースで動かすならなおさら。
それなら、MAC OS11にも対応してT2チップが搭載されていないものを選択肢とすると
2015 MacBookPro 15インチ 16GRAM SSDは最小でもかまわない「何故ならSSD
が交換できるから」
2013から2017のMacBookAir 8GRAM SSDは最小でもかまわない「何故ならSSD
が交換できるから」
何故上記の機種をすすめるのかというと「T2チップが搭載されていない」
「SSDが交換できるものである」2020/6月において必ずしもthunderbolt3が対応して
なくてもthunderbolt2まで対応していればthunderbolt製品(DTM製品においては)
大丈夫。USB3.0 Aの端子がある。
ここで2016から2017のMacBookProはださないのはなぜ!?
これはその世代のMacBookのキーボードがバタフライキーボードということと
リテナディスプレイのバグが多くて故障率がたかい。そして、thunderbolt3端子が
左右のポートで電源の容量が違っていた。
以上の点から安定してDTMする観点で外しました。
上記の点を踏まえた上で現行品のハード及ソフトでDTMを考えているなら
こうゆう選択肢もありかなと思い一提案として書きました。
あくまでハードとソフトの現行品を使う観点で安定性を求めて考えたチョイスです。